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整形外科・リウマチ科
リハビリテーション科

国道421号線「大仲新田」交差点から車で1分
三岐鉄道北勢線「穴太駅」から車で4分
三岐鉄道北勢線「七和駅」から車で5分

新緑
ナナワ整形外科_外観

桑名市のナナワ整形外科は地域のかかりつけ医として皆様の健康をサポートします。
首・肩・肘・膝・腰の痛みなら何でもお気軽にご相談ください。

当院の特徴

整形外科専門医による診療で痛みを軽減します。

生活環境までお話しを丁寧に伺い、お一人おひとりに合った治療をご提案します。

脊椎・脊髄の診療経験をいかし、最適な治療で痛みを緩和します。

広いリハビリルームで自由に動けるようサポートします。

近隣の病院と連携し、手術が必要な場合は速やかにご案内します。

当院の特徴
骨密度

骨粗鬆症検診

骨粗鬆症とは

何かしらの原因によって骨密度(単位体積あたりの骨の中のカルシウムの量、いわゆる骨量)が低下してしまい、そのことによって骨が脆くなってしまい、骨折しやすくなる病気のことを言います。発症の原因については、大きく原発性骨粗鬆症と続発性骨粗鬆症に分けられる としています。

検診について

患者様の訴えや症状などから骨粗鬆症が疑われると診断をつけるための検査をします。具体的には、レントゲン撮影(X線検査)やMRIによる画像診断によって、骨の状態や骨折の有無を確認していきます。 さらに被検者の方(患者様)の現時点での骨量を計測する骨密度測定も行います。同測定については種類が様々ありますが、当院で行っているのは、DXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)になります。これは、2つの異なるエネルギーのX線を利用して骨密度を測定していきます。全身のどの部位でも計測することはできますが、その大半は腰椎と大腿骨近位部で測定していきます。

治療について

原発性骨粗鬆症と診断された患者様は、まず生活習慣の改善(食事療法、運動療法)から始めていきます。 続発性骨粗鬆症の患者様であれば、特定の病気が原因であれば原疾患の治療、薬剤が原因であれば、使用の中止や減量といったことが優先されますが、骨粗鬆症に対する予防や治療が必要な場合もあります。

骨粗訴訟検診

診療科目

整形外科

整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。 骨、関節、筋肉などの「運動器」の機能的改善を重要視して治療する診療科です。

症状

■ 肩や首が凝る

■ 腕が上がらない

■ 首、肩、腕、肘、手などが痛む

■ 腰、股関節、膝、足、背中などが痛む

■ ぎっくり腰を起こした

■ むち打ち症になった

■ 手や足などがしびれる

■ 手指がこわばる

■ 指を伸ばす時に引っ掛かる

■ 突き指をした

■ 捻挫、骨折、打撲、脱臼をした

■ 切り傷、すり傷、やけどなどの外傷を負った

■ スポーツ中にけがをした など

症状別にみる整形外科領域の代表的疾患

◎首の痛み、肩のこり

頸椎症、寝違え、むち打ち症、頸椎症性神経根症、頸椎椎間板ヘルニア、頸肩腕症候群

◎肩の痛み

肩の痛み 五十(四十)肩(肩関節周囲炎)、肩腱板損傷

◎腰の痛み

腰痛、ぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症、腰部脊柱管狭窄症、胸・腰椎圧迫骨折、腰椎分離・すべり症、坐骨神経痛、骨粗しょう症

◎足の痛み

足底筋膜炎、扁平足、アキレス腱断裂

◎足指の痛み

外反母趾、巻き爪(陥入爪)、痛風

◎肘の痛み

上腕骨外側(内側)上顆炎(テニス肘、野球肘など)、肘内障、肘部管症候群、変形性肘関節症、離断性骨軟骨炎

◎膝の痛み

変形性膝関節症、靭帯損傷、半月板損傷、オスグッド病(小児)、関節水腫、関節ねずみ(関節内遊離体)

◎すねの痛み

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

◎手・手首の痛み

手根管症候群、関節リウマチ、腱鞘炎、手指変形性関節症

◎指の痛み

ばね指、突き指、デュピュイトラン拘縮、ヘバーデン結節

◎ももの付け根の痛み

変形性股関節症、単純性股関節炎、大腿骨頭壊死

◎手のしびれ

頸椎椎間板ヘルニア、手根管症候群

◎足のしびれ

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、慢性閉塞性動脈硬化症(ASO)

診療科目
整形外科

リウマチ科

リウマチとは

関節リウマチは自己免疫に異常をきたし、関節の腫れや痛みなどがみられ、血液検査でリウマトイド因子や抗CCP抗体などの異常が認められる全身に影響を及ぼす病気です。
関節などが痛むのために整骨院や整形外科を受診する患者さまも多くいますが、間質性肺炎や薬剤性肺炎などのリスクもあり、シェーグレン症候群、甲状腺疾患などを合併する可能性もあり注意深い治療が必要です。

リウマチ科の対象となる主な疾患

■ 関節リウマチ

■ 悪性関節リウマチ

■ リウマチ性多発筋痛症

■ 若年性特発性関節炎(JIA)

■ 強直性脊椎炎

■ 反応性関節炎

■ 乾癬性関節炎 など

治療について

発症前の生活を取り戻し、関節の破壊を防ぐためには専門医による迅速な治療が必要で、メトトレキサートなどの抗リウマチ薬を開始し寛解(病気の症状が治まった状態)を目指します。 メトトレキサートが効果不十分の場合には他の抗リウマチ薬の追加、生物学的製剤やJAK阻害薬の追加や変更と関節機能維持のためにリハビリテーションを併用していきます。

リウマチ科
リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーション科とは、加齢(老化)、スポーツ外傷、手術、何かしらの病気といったことが原因で、障害や後遺症が生じ、そのことによって日常生活での動作にも支障をきたしている状態を医学的に改善していくことを目的とした診療科になります。

症状

■ 首や肩が痛い

■ 腕が上がらない

■ 手足がしびれる

■ 腰が痛い

■ 歩くと膝が痛む

■ けがで体がよく動かない

■ 体を動かすと痛みがはしる

■ スポーツ活動に早く復帰したい

■ 手術後のリハビリテーション など

当院のリハビリテーション

整形外科領域で行われるリハビリは運動器リハビリテーションになります。これは、骨・関節・筋肉・神経などの運動器に疾患を持つ方に対して、理学療法(運動療法、物理療法)、作業療法、義肢・装具療法などを行うことを言います。なかでも当院では、理学療法を中心に行っています。その内容は次の通りです。

理学療法

理学療法とは、基本的な動作能力の回復を目的としたリハビリテーションのことですが、これには運動療法と物理療法の2つがあります。

◎運動療法

運動療法とは、身体機能や運動機能の改善・維持を目的としたリハビリのことで、身体を動かしていくことが中心になります。これは主に廃用症候群(筋委縮、関節拘縮、骨萎縮など)の状態を防ぐために行っていきます。

◎物理療法

温熱、電気、水など、いわゆる物理的なエネルギーの刺激を用いることによって起こるとされる生体反応を利用し、機能改善を図っていくというのが物理療法です。これは運動療法のサポート的な位置づけとして行われることが多いです。

診療時間

検診等

骨粗鬆症検診

首・肩・肘・膝・腰の健康相談

診療時間

医院案内

ナナワ整形外科

​院長 西村 英也

 (社)日本整形外科学会 整形外科外科専門医

〒511-0947 三重県桑名市大字大仲新田327-29

アクセス

国道421号線「大仲新田」交差点から車で1分

三岐鉄道北勢線「穴太駅」から車で4分

三岐鉄道北勢線「七和駅」から車で5分

ナナワ整形外科正面玄関
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